台所やきもの、季節の移り変わり、父露伴のことなど著者の身の回りのことを思うままに書く。
軽くすらっと書いているのがうまい。でもこの作品は老いを意識して書いているせいか、ちょっと私と合わないところがあった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
随筆集
- 感想投稿日 : 2010年8月15日
- 読了日 : 1999年6月28日
- 本棚登録日 : 1999年6月28日
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