短編集なんだけど、ある話の主人公が、他の話の枠役として登場するという微妙につながった感じの作品。
それがわかってから、次は誰がどのようにして登場するのかを探す感じがして読んでて楽しかったです。
飛び抜けて楽しいという話は無かったけども、
先に書いた繋がりを意識してこれだけの短編がかけるというのは凄いなと感じた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年12月7日
- 読了日 : 2018年11月6日
- 本棚登録日 : 2018年12月7日
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