短編集。
[少年と少女と白い花]館を追い出された少年少女が海を目指して旅をする中でホロと出会う話。
この子達は今後も出てきたりしないのかと期待したり。
(例えばホロに麦を見守ることを約束するとか)

[林檎の赤、空の青]
出会ってすぐ巻き込まれた騒動の後ぐらいの日常回。
二人の会話のやり取りが素敵。

[狼と琥珀色の憂鬱]
ホロ視点で、ゴタゴタが片付いて羊飼いノーラと打ち上げをしてそれに嫉妬するホロの話。
まだまだ二人の関係はさほど甘い感じではないのがこれはこれでいい。

2019年5月30日

ネタバレ

エーブを追って川を下る途中で少年コルが旅に加わる話。
銀貨が減った理由について謎明かしはしないんだね。
なんかで読んだ記憶があるのだけど、漫画では語ってたとかかな?

きっとホロはこの話にあるように、昔にも楽しく踊ったりしたんだろうな。

足止め食らって話はあまり進まず。
むしろ二人にはそれが時間を稼げる結果となっていいんでしょう。

2019年5月28日

ネタバレ

5巻目。
ホロの伝承を求めてやってきた街で騒動に巻き込まれる話。
資金を得るためにホロを担保に金を借りるという結果だけ見るとなんだかなー、と思ってしまう。

このまますんなり行くのかと読んでたけど、最後にドタバタと波乱がありつつ、
ロレンスが素直な気持ちを語り、二人の絆がさらに固くなったようで良かった。

物語は必ずしも主人公が死ぬまで書かれる訳ではなく、「幸せであり続ける物語」というのは難しいとは思ってしまった。

2019年5月25日

ネタバレ

4巻目。
ヨイツの情報を求めてやってきた村で問題に巻き込まれる話。

色々な問題に巻き込まれつつ、最後は商人らしく儲けて終わるのがこのシリーズの流れなのかな。

あとは、表紙のホロの表情が色白すぎて少し怖い。

2019年5月22日

ネタバレ

3巻目。
ホロに一目惚れした少年がロレンスから奪おうと勝負する話。

楽勝だと思っていた勝負が、ひょんなことから一気に危うくなってハラハラしながら読めた。
「神と人が番に」という質問を聞かれていたというのが判明してニヤニヤ。
もうとっとと結婚すればいいんじゃないかな!

2019年5月21日

ネタバレ

2巻目。
信用買いで大儲けをしようとしたら、逆に破産しかけた話。
羊飼いのノーラが登場する話でもある。

もう目の前が真っ暗になって同しようもないあの状態からズルとはいえ逆転する手を作り出したのは立派。
まだ出会って間もないのにホロがロレンスを見捨てないのも驚いた。

2019年5月19日

ネタバレ

1巻目。
行商人ロレンスが、狼美少女のホロと出会い共に北のヨイツまで行く話の始まり。

本シリーズのタイトルは今巻だけで終わるならまだしも、
何冊も続くと考えるとこじつけ感がする。

この物語の終わり頃にはロレンスは香辛料の香るいい商人になっているのかな。

2019年5月17日

ネタバレ

本編完結。
追い詰められて絶体絶命の中、違和感から相手をやり込めるある意味いつもの展開。
スッキリとはしているんだけども、もうちょっと頭の悪い自分がラクに楽しめるようにならなかったかな==;

「商いの利益とは誰かを喜ばせて得るものです」という考えは素晴らしく、真逆に金をばらまいて勝負に出た商会を退けたのにはスッキリした。

2019年6月28日

ネタバレ

エピローグと短編集。
短編集の後にエピローグが欲しかった。

ホロとともにであった5人の女性たちが合流して、会いに来るまでの話。
会話は色々盛り上がったのだろう。
女司祭のエルサさんは相棒を連れてこなくてよかったのかね。


ロレンスとホロ側は幸せであり続けられているようで何より。
コルの挿絵ははじめの頃よりかは成長性ているけど、それでも線が細すぎて女の子のようじゃないかね。
続編も出ているようで、未読だけどそっちでも幸せであり続けているのだろうと思う。


その他の短編集も悪くはなかったけども、
Epilogueの後に読むのは少し蛇足な感じがしたかな。

続きは多分読まないかなー。

2019年7月1日

ネタバレ

ヨイツの正確な場所を知るために地図を書いてもらおうと、羊の羊飼いハスキンズに紹介してもらった人伝で褐色の銀細工師美少女と会い、彼女からの依頼で天使伝説の調査をすることに。

神狼のいる世界なのだから、もう少し天使が実在するという可能性を残す感じにしてほしかった。
地図を手に入れて、後はソコに向かうのみで終わりが近づいている感じがする。

2019年6月14日

ネタバレ

ホロはヨイツを目前にして仲間の遺物と出会い、ロレンスは最高の場所で店を購入。
そして二人で暖かく過ごすための空間を作り始めましたとさ。めでたしめでたし。
という流れになった最後の最後で爆弾が。

2019年6月20日

ネタバレ

ホロのために、ホロと別れて行動をするか否かの分岐点。
懐かしい人も一部出てきたりしてよかった。
最終的には相手からの言質が取れたというのは商人としても一安心できたのでは。

教会を治めていた少女エルサさんの涙は美しかったです。
あの前後の文章は何度も読んでしまった。

コルが同行者から外れ、いよいよ物語は最終局面に近づく。

ラストのオチに笑いました。

2019年6月18日

ネタバレ

短編集。
甘々なロレンスとホロの話3編と、元羊飼いノーラが、新しい街に行って次なる一歩を踏み出す話。

短編集での2人の話は物語の進行に応じてどんどん甘くなってくるイメージが。

[狼と桃のはちみつ漬け]
遂に出会ってしまった高級桃のはちみつ漬けを購入するために奮闘する話。
「二人で」やりたいとか、もう結婚してしまえ。

[狼と夕暮れ色の贈り物]
男避けに、狼避けの貨幣を首から下げさせる話。
態度が堂々としてきた感じが。

[狼と銀色のため息]
質の悪い狐の毛皮を示す値札を、そうとは知らず自慢のしっぽにつけてご満悦のホロが可愛い。

[羊飼いと黒い騎士]
羊飼いをやめたノーラが、服飾関係の職につこうと、疫病で人の減った村に来たら、ゴタゴタに巻き込まれて、教会の司祭につく話。
疫病で人が沢山死んだ→就きたい職に就くことが可能だ。と安易に考えてしまい、それはある意味正解なのかもしれないけれど、被害を受けた方としては生きるのに精一杯で軽い気持ちで来られても辛いわけで。
中々人生思い通りに行かないものだと思うけれど、無難な着地をしてくれたようで何より。

2019年6月17日

ネタバレ

3つの短編集。

ロレンスとホロの話は問題も起こらず二人がいちゃつくお話。

ロレンスは
"「記憶は間違えることが大いにある。しかし、文字はそうではない」
揉めた時に勝つのは、いつだって文字なのだ。"
と学びつつ、エーブは文字を書き換えられ、その文字に負けるというのは中々の皮肉がきいていることで。


[狼と黄金色の約束]
このときの笑顔を忘れないと言っていたけども、あまりにも穏やかすぎて、普段の非日常に比べたらすぐに忘れてしまいそう。

[狼と若草色の寄り道]
寄り道して、二人でイチャイチャ話す展開。

[黒狼の揺り籠]
没落しても貴族然としていたエーブが、金の亡者"商人"になるまでのお話。
こうなったかという感じで中々読み応えがありました。

2019年6月12日

ネタバレ

狼の骨を購入したという修道院まで探しに来て、税が払えなくて王国に買い叩かれるという危機のゴタゴタに巻き込まれる話。

いろいろ手札が揃っているからというのはあるけど、ほんとロレンスはギリギリな状況で魔法のように盤面をひっくり返してくる。
人ならざるものが人に紛れるための苦労が今まで以上によく分かる話。
ハスキンズが肉を食べたと語る場面は鳥肌が立った。
あのホロが若者扱いされるとは。

骨についてはスッキリしたところで、旅の再開を。

2019年6月10日

ネタバレ

エーブに追いついた街で狼の骨の話を収集しているさなか、
エーブと組合に板挟みになる騒動に巻き込まれる話。

コルが加わって物語が華やかになったかと思ったら胃が痛くなるような展開に。
キーマンのような人物とは関わりたくない。

2019年5月31日

ネタバレ

エーブとキーマンの伝書鳩をしていたら、双方共通の敵が現れて、ロレンスの機転で切り抜けた話。
ホロの挿絵が可愛らしい。

キーマンとエーブの双方に睨まれる結果となったレイノルズが可哀想なことで。

自分の利益を得るためには密輸という犯罪も犯すロレンスだけど、敵のズルはしっかりと首根っこを抑えるという点は、商人というのは因果なものだと思わなくはない。

2019年6月6日

ネタバレ
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