YL2.0-2.5 語数1552w Dinah(ダイナ)は父親と二人暮らし。悲しくなると親指を吸ってしまう。お父さんに怒られ、学校でもからかわれて、ケンカをしては先生に怒られてばかり。遠足で博物館に恐竜を見に来たけど、お弁当を持ってきてないから悲しくなって、さっき見た恐竜の所へ。すると大好きなイグアノドンが…。
子供向けのファンタジーだけど、さみしいDinahに博物館で夢のような出来事が待っていて微笑ましかった。子供の頃に読みたかったなぁ。恐竜になってしまったのにはびっくり☆ やっぱりカラダは食べ物からできている?!(笑)
Jacqueline Wilsonのやさしいレベルの一冊。この本と『The Monster Story-Teller』『Lizzie Zipmouth』『The Mum-Minder』は、表紙のバックがキラキラしていて可愛い。彼女の本はほぼ同じイラストレーターで、Nick Sharrattが描いています。
どれも登場人物のイメージにぴったりで好きです♪
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
Jacqueline Wilson
- 感想投稿日 : 2013年7月17日
- 読了日 : 2013年7月17日
- 本棚登録日 : 2010年1月23日
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