“盲導犬”について初めて知った本
この本が出版された当時は多分今ほど盲導犬がメディアに取り上げられてはいなかったんじゃなかろうか、あくまでも推察ではあるけれど。
この絵本は絵ではなくて写真でストーリーがつづられる。
小さな子供にも盲導犬の仕事がよく分かるし、下手に感動ストーリーになってないのもよかったと思う。
盲導犬のドリーナと一緒に思いっきり走っているパートナーの姿はとても心に残っている…
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 1980年7月3日
- 本棚登録日 : 1980年7月3日
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