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本書の前書きによると、19世紀末の知の領野では自然科学と精神科学、換言すると科学的志向と文学的志向との間で対立と分裂が生じた。「C. P.スノーとF. R.リーヴィスの論争以来、自然科学と精神科学との対立は二つの文化という決まり文句になっている」。そのような時代に生まれた新たな学問、「三つの文化」である「社会学」―その理念と方法論そしてエクリチュール―がどのように受容され、当時の文化人やアカデミズムにどのような影響を与えたかについて仏、独、英それぞれの歴史文脈に置きながら論じた書。

巻末に置かれた文献の書誌、索引の記述の仕方がやや特殊であり、その点でも刺激を受けました。

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カテゴリ 批評、文学研究
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