最後の最後にぐるっと眺めが変化して、そういうことだったのか、と腑に落ちるようになっている。ぱっとしない元古典教師の独り語りが延々続くので、そこまで読み続けるのが大変なのだけれど。短編でやってくれたらもっと良かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
その他のゲルマン文学
- 感想投稿日 : 2011年4月8日
- 読了日 : 2011年4月8日
- 本棚登録日 : 2011年4月8日
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