絡新婦の理 (講談社ノベルス)

3.77
  • (506)
  • (328)
  • (893)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 3192
レビュー : 276
著者 :
成田弾左衛門さん  未設定  読み終わった 

レギュラ-メンバ-総出演。超絶の第五弾!巷に横行する殺人鬼「目潰し魔」を捜索する刑事、木場修太郎は、かつての知人が事件に関係しているらしい事を知る。併発する事件の中心に存在している人物とは。

「私の情夫だから」、これは男にとって女に言われる最上の言葉だが、大概の男は、一生に一度もこの台詞を聞くことは無い。何故なら、この台詞を吐き出す女こそ、性悪な女だからだ。そして性悪女の美しさを、大概の人は知らない。彼女達が、どれほど恠しい女なのか。この作品は、それを教えてくれる。―『絡新婦の理』には、主題はあるがメロディーはない。登場人物は、全てパートであり、それらが実に巧みにアンサンブルしている。

レビュー投稿日
2012年11月12日
読了日
-
本棚登録日
2012年4月10日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『絡新婦の理 (講談社ノベルス)』のレビューをもっとみる

いいね!してくれた人

ツイートする