やっと読み終えた。文字数、ページ数ともに重圧な感じ。
近年ベストセラーとなった「The Measure of a Man: A Spiritual Autobiography」に比べると、かなり赤裸々に語られていた。初体験から、有名なダイアン・キャロルとのW不倫話もかなり内容濃く語られている。ハリウッドで活躍するようになってからの話が、有名なスターの名前も出てくるので読みやすくなってくる。個人的には初めて入った劇団で後にライバルであり親友となる電撃的なハリー・べラフォンテとの出会いのエピソードが面白かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ブラックアクター
- 感想投稿日 : 2010年3月14日
- 読了日 : 2010年3月14日
- 本棚登録日 : 2010年3月14日
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