空白図書

表紙にリチャード三世の肖像が使用されたもののほうが尚良し。

表題での「暗獣」が切なくて温かく優しい。
くろすけを諭す場面は何度読んでも泣けてくる。
また、挿絵をふんだんにあしらった本文も可愛く、めくるだけでも楽しい。

言葉の選び方がとても好きです。

「完璧なる調和」のラストに堪らなくなる。

ペンギンとの生活に憧れてしまう。ラストにやられた。

下巻と合わせて。

「黄色い壁紙」がずば抜けている。

CGアニメ「きみのおうちへ（LOST ANS FOUND）」の原作。
アニメが凄く良かったので。

やりきれない。
少女からの手紙が唯一、救いに思えた。

あっという間に別世界に連れて行かれ、読むだけでめまいがする。

「Mar・man」がとてもすき。

歌声に一目惚れ。

プールが堪らなく好き。

ジャケットは通常盤のほうがすき。

待望の「The Rose」。
選曲が堪らない素敵なカバーアルバム。必聴。
「La Vie En Rose~I Love Cinemas~ 」と合わせて。

タイトルに惹かれて。肩凝らずにテンポ良く読める連作短編集。

「Colorless blue」での浅羽兄弟の表情は、ぐっとくる。

簡単なことが、実は、とても難しかったりする。

使用されている音楽も素敵。あのパラボナアンテナに座りたくなる。

好きです、だいすきです。

飾らない真直ぐな歌詞に泣きました。

ラストシーンが素敵です。

「ケイトウの赤、やなぎの緑」を読み、彼らにも相応の時間が流れているのだなと実感、変化しても本質は変わらない感じ。

じんわりあったかいやさしいはなし。