大家さんと僕

著者 :
  • 新潮社 (2017年10月31日発売)
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本棚登録 : 4232
感想 : 538
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笑えて、ほっこりあたたかくて、なのに泣けてくる。
誰かの人生にそっと寄り添ってみるのも悪くないのかもしれない。

矢部さんも大家さんものちゃーんもえみちゃんも、みんな他人を受け入れる力が素晴らしい。
矢部さんの人生を変えてくれた大家さん。でも矢部さんもまた、ひとりぼっちで暮らしていた大家さんの人生を彩らせたのだろう。
ひとつの小さな出会いが日本中を感動させている。この事実があたたかくて素敵だと思う。そして小さな出会いは日本中、世界中に溢れていて、自分が手を伸ばしてみればこんな風に誰かと繋がることができるのかもしれない。
他人を受け入れることの大切さ、誰かの人生に関わることの素敵さを二人の出会いは教えてくれる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミックエッセイ
感想投稿日 : 2018年9月21日
読了日 : 2018年9月21日
本棚登録日 : 2018年9月21日

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