クロノクルセイド (6) (コミック)

著者 :
  • 少年画報社 (2010年3月8日発売)
4.23
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本棚登録 : 117
感想 : 3

巻末あとがきで、ちょっとむっ! てしてるロゼットが可愛かった(笑)

過去編はどうなるのか判っているだけに、読み返すのがちょっとつらい部分ではあるけど、なんかなー。マグダレーナの運命ってさーって思う。
あと、以前読んだときはマグダレーナとロゼットに対するクロノの感情って、同種のものだと思ってたけど、こうして読み返すと随分違うなあと思ってみた。恋愛感情(ロゼットに関してはまだ未満・無自覚だけど)って括りでは違いないんだけど、この差が上手く言葉にできない(笑)
クロノとロゼットがふたりでひとつに向かって走り続けてるからかなあ。ロゼットの「普通」さもあると思うけど。

ロゼットって、ただのポジティブな「普通」の女の子であるからこそ、クロノはああいった結末を迎えたんだと思うし、それはロゼットも同じなんだと思う。
次でラストかあ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画
感想投稿日 : 2010年3月12日
読了日 : -
本棚登録日 : 2010年3月12日

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