ルールを支配する力が本当の力
会社にはルールがあります。そのルールは基本的に会社の成長に寄与するものであり、皆がそのルールを守ることで、会社が成長します。
しかし、個々がよかれと思って発案したルールが真っ向からぶつかる場合があります。本来ならば、両者の妥当性を吟味してより会社の成長に寄与する方が選択されるべきだと思います。ただ、そうや問屋が卸さず、ルールの発案者が頑張ってる、可哀想、とか言う情緒的な理由でルールが決まる場合もあります。
ルールを決める側の人たちには、冷静な判断を求めたいものです。もちろん、自分がその立場になった場合は、気を付けたいと思います。
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- 感想投稿日 : 2016年11月4日
- 読了日 : 2016年10月13日
- 本棚登録日 : 2016年11月4日
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