saoriの書斎。

車で聴くよりも、おうちでまったり過ごす時間のおともにどうぞ！ミネラルウォーターのような透明感のある、心と体に優しいサウンドです。

パイナップルの模様やひまわりの種にも並び方に法則がある。普段何気なく見ている自然にこんな決まりごとが！って目から鱗。とにかく面白い。ワクワクするけど数学が苦手なワタシにはイマイチ難解なのが悔しい・・・。でも大好きな1冊です★

ばかばかしくても一生懸命生きている。そんな生き物がいっぱいいる！地球の生態系の下々の者たちの奥深さに驚き、笑える一冊です。

コレは一見の価値あり！の一冊です。食べる芸術作品とでも言いましょうか、「弁当」という額縁にはめられた立体的な絵画です。めちゃくちゃスゴい！！

パキータ全幕モノは珍しいので、ストーリーを知るのにいい1本です。いつも観ているディヴェルテスマンのドラマティックな曲調から、もっと情熱的でアツいストーリーを期待していたけどシンデレラと同じような感じで少しがっかりしました。2幕のソリストのヴァリが大幅にカットされていたのも残念。。

超スロー映像でとらえた荒川選手のスケーティング。とても綺麗ですが、全体にＣＧを観ているようで少し退屈な所もあり。折角の素晴しいスケーティング映像だから、余計な加工は必要ないと思う。。。もっとストレートに彼女の素晴しさを魅せて欲しかったです。

「奥の細道」が読みたいな、と思っていた矢先にこの本を知りました。読みながら字の練習にもなり、一石二鳥！！お手本の字が子供の頃習ってたお習字の先生の字に酷似していて、懐かしいやら嬉しいやらで、この本のおかげで楽しく読み書きをしている今日この頃です♪

マハリナが観たくて買いましたが、すごく若い頃のようであまりのぽっちゃりぶりに驚愕！作品全体的に勢いはあるのですが、ちょっと雑な感じは否めないカモ。ワタシはも少し丁寧で正確、表現が細やかな踊りの方が好きです。

ザハロワの白鳥は最高☆欲を言えば、ブルメスティル版じゃなくグリゴロヴィッチ版のオディールが観たかったけど。。。

ＲＯＳＳＯとＢＬＵ、2つのストーリーを交互に読んで、初めてひとつの物語が完結する面白い構成がヨカッタです。同じ時間の中にいてもそれぞれの思いは違うし、感じ方も色々・・・。それを1冊の本ではなく2冊に分け、2人の作家が男目線・女目線で書いているのがリアルな感じでスキですね。

小説はあまり読まないのですが、この本はひとつの物語を男目線と女目線に書き分けてあるという斬新な構成に惹かれました。2人が過ごした別々の10年が運命の糸に引き寄せられ、繋がっていく。ドラマティックで魅力的なストーリーでした。

こんなにキレイで精巧に出来た飛び出す絵本は見た事が無い！子供の頃に出会いたかった・・・。きっと今よりもっともっと感動したに違いありません。

ありえね〜！！の一言に尽きます。でも、理屈ぬきで面白い！！何度観ても、同じ箇所で笑ってしまう自分が少し悲しいｶﾓ？

生身の人間が、ここまでやれるか？！と我が目を疑う、息もつけない物凄いアクションシーンの連続！少林サッカーとは違う意味で、「ありえね〜」作品です。とにかく、スゴイ！！

見応えのあるカッコいいダンスシーン、華やかな衣装の数々。。。ワタシ的にはミュージカル苦手なのですが、これだけは別格！！

ピアニスト・マキシムのライヴ映像です。オーケストラとダンス(バレエ）のコラボがとっても斬新！演奏ももちろん、素晴しいです☆

オペラ座時代のギエムのドキュメント映像。クラシックからモダンまで見事に、完璧に踊る天才ダンサー。でも舞台の裏では足の痛みと必死で戦い、辛い練習に耐える姿が・・・。ギエムの魅力満載の1本です。

突然オペラ座を退団し、ロンドンで新境地を求めたギエム。ベジャールやフォーサイス、マクミラン、マッツ・エックなどの振付師と出会い、さらに個性的に、強く、美しく進化していく彼女。他の追随を許さない天才ダンサー・ギエムのドキュメントです。

ガキシリーズの中の名作！とワタシは思う・・・。まっちゃんのビビリっぷりがサイコー☆意味なく登場する「今夜が山田」がツボを直撃、笑いすぎてお腹が痛くなる1本です。

映像がとにかくキレイ！色のコントラスト、アングル、ＢＧＭとの調和が最高にスキです。ストーリーにちりばめられたフランス特有のウイットも小気味良い。観ると幸せなキモチになれます。