―――「えっ。ユーレイが小説を書いたの!?」
巨大タニシの母貝1個1億円の商談をしくじった三流詐欺師の俺にも、運がめぐってきたようだ。
謎の原稿を出版社に持ち込んだところ、文壇の大事件に発展し…。
待ってましたの痛快らもワールド。
タイトルを見て衝動買い
初めて読んだ中島らもやけど
舞城王太郎的な迸る文章が現れたと思ったら
突然ドキッとするような綺麗な日本語が見られる
そしてこの文庫の解説を読まないことは許されない
「マジで」ってなること請け合い
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年12月30日
- 読了日 : 2012年12月30日
- 本棚登録日 : 2012年12月30日
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