永遠も半ばを過ぎて (文春文庫 な 35-1)

著者 :
  • 文藝春秋 (1997年9月10日発売)
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本棚登録 : 1407
感想 : 122
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―――「えっ。ユーレイが小説を書いたの!?」
巨大タニシの母貝1個1億円の商談をしくじった三流詐欺師の俺にも、運がめぐってきたようだ。
謎の原稿を出版社に持ち込んだところ、文壇の大事件に発展し…。
待ってましたの痛快らもワールド。


タイトルを見て衝動買い

初めて読んだ中島らもやけど
舞城王太郎的な迸る文章が現れたと思ったら
突然ドキッとするような綺麗な日本語が見られる

そしてこの文庫の解説を読まないことは許されない

「マジで」ってなること請け合い

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2012年12月30日
読了日 : 2012年12月30日
本棚登録日 : 2012年12月30日

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