今回はいろいろな人物の物語が動いた。今までのチンギス紀の重さが薄れ、前向きな明るさが感じられるのは新鮮だ。コロナな時期だから、北方さんが敢えて重くならないように前向きなメッセージを込めたというのは、都合の良すぎる解釈だろうか?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史小説(海外)
- 感想投稿日 : 2021年8月25日
- 読了日 : 2021年8月25日
- 本棚登録日 : 2021年7月2日
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