お姉さんのような余裕のある人になりたいと子どもの頃に思っていたなあと懐かしく感じた。でもストーリーが進むとお姉さんの存在は予想の斜め上をいく。登場人物すべてが魅力的で、森見登美彦さんは愛されキャラ生み出しマシーンだと思った。
これからもどんどん森見作品を読み進めたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年11月9日
- 読了日 : 2020年11月9日
- 本棚登録日 : 2020年11月4日
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