小さいおうち

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本棚登録 : 3149
レビュー : 669
著者 :
macamiさん 中島京子   読み終わった 

 まさかこんな戦争あたりの時代の話だとは思っていなかった。
主人公のおばあさんの回想のように進むストーリーは、
彼女がそのころに綴っていたノートを甥っ子が読み、口をだすというやりとりがあり新鮮。

レビュー投稿日
2013年2月25日
読了日
2011年4月10日
本棚登録日
2013年1月1日
4
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『小さいおうち』のレビューへのコメント

まろんさん (2013年2月25日)

私も甥っ子くんと同じように、戦争のころって
ひたすらキナ臭く、暗い時代だったに違いないと一括りに考えていたので
この本に描かれた戦争初期の明るさ、
勝利を信じて疑わないうきうきした雰囲気に驚きました。
戦争の後、ポーチの残骸だけという痛ましい姿になった、赤い屋根の家の前に
立ち尽くしていたタキの胸の裡を思うと、せつないですよね。。。

macamiさん (2013年3月1日)

☆まろんさん
ストーリーについての予備知識なく読んだので
その点でまずびっくりでした。
他の中島作品とはちょっと感じが違うような気がします。
タキの心情の描かれ方が素晴らしかったと思います。

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