内容が全て父と娘の対話形式で進んでいくのが自分にとっては新鮮だった。
娘は漢文が苦手という設定だけど、父が時折投げかける質問に対して自分の知識を使って答えたりしている。
どうしても内容的に漢文についての話が多くなってしまうけど、話と話しの間に雑談を入れたり、他愛ない会話を入れているため、疲れずに一気に読めた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年4月18日
- 読了日 : 2021年4月18日
- 本棚登録日 : 2021年4月18日
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