欠陥住宅が登場するまでに三分の二を読まなくてはならず、しかもその内容のほとんどは主人公の性遍歴で、我慢が必要な本でした。
ただ、欠陥住宅が発覚してからの主人公の逞しさと家族に対する優しさには好感が持て、最後まで読みきって良かったと思えました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年9月13日
- 読了日 : 2019年9月13日
- 本棚登録日 : 2019年9月13日
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