1冊。争いと貧困の国の少女の叫びが胸を打ちました。"世界の平和"の為に利用され戦闘マシーンとなったリリス。そして"世界の平和"は"誰かに都合の良い[平和]"です。そんな"誰か"のために犠牲になるリリスがかわいそうでした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2024年1月3日
- 読了日 : 2024年1月3日
- 本棚登録日 : 2023年12月31日
みんなの感想をみる