モモちゃんとアカネちゃんの本(2)モモちゃんとプー (児童文学創作シリーズ)

著者 :
  • 講談社 (1974年6月26日発売)
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本棚登録 : 556
感想 : 54
5

子どもの頃に最初の数話を読んだだけ?
ほとんどのあらすじを全く覚えていない。
モモちゃんが戦争のニュースを見たあとに夢の中で戦地へ行き、クレヨンや画用紙を兵隊さんにあげたのに戦争が終わらないと言って泣いたのは5歳だったというのは作者子どもに起こった実際の話だろう。(大方の物語が創作ではなく毎日の出来事をファンタジーにしたものだと思う)子どもの本にこんな話が盛り込まれてるすごさ。

モモちゃんの影を食べたというオニウシのおしりをペンペンし、「ママだからよ!」という理由で猛獣よりも強いなんてすごい。この話がこんなに面白いと思ってなかった。

しかもこの凝った装丁。昔は本にこんなに時間とお金がかけられていたんだなぁ・・・
お人形で描かれたいくつかの場面がさしはさまれていて、とても丁寧に作られている。本当にモモちゃんもプーも存在してるみたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 読んでじんわり
感想投稿日 : 2015年4月6日
読了日 : 2015年4月6日
本棚登録日 : 2015年4月6日

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