他界

著者 :
  • 講談社 (2014年12月11日発売)
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本棚登録 : 10
感想 : 1
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自由律俳句に最近、ちょっと興味を持っているのですが、たまたまNHKラジオの聞き逃しサービスで「俳人金子兜太の見た戦争」という特集番組を見つけて聞いて初めてこの人を知った。この本はきっとサラッと読める類のものだろうとは思ったものの、これでも読んでおかなければ、そのまま忘れ去ると思い、ジュンク堂で偶然、みつけたものだから購入してみた。
簡単な内容だけど、戦争の記述は読むべきものがある。

俳句を味わうより、氏が95歳までどう生きて、死んだらどうなる的な内容だったが、「他界」は以前読んだ「パイドン」でソクラテスが説く魂は死なない的な話と一致するように思われ、なるほど。フレディもジョージも死んだとき、輝いていたというし、清志郎だって、坂本龍一が「仙人みたいな顔して・・・」とか言ってたはずだし、自然死について洋の東西を問わず、一致するんだからそうなのだ、と思ふ次第です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: わかりやすい
感想投稿日 : 2018年12月26日
読了日 : 2019年8月17日
本棚登録日 : 2018年12月26日

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