背景描写や心理描写が細かくて、立体&地理の不得意なわたしには想像できかねる部分が多々あるけど、トールキン先生、さすがです。
ホビットは最初、苦手だったけどこりゃ~名作中の名作だわ。
急にフロドが神様的な人格者になってるのがちょっと違和感あったけど、苦しい旅を続けてるとどんどん垢が落ちて人間、大人になっていくのね!
ピピンが大事なものを捨てて仲間に自分の無事を知らせる部分や、サムの深い無償の愛情&友情にカンドーです。
読書状況:読み終わった
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読み応えあり!
- 感想投稿日 : 2013年8月7日
- 読了日 : 2013年8月7日
- 本棚登録日 : 2013年8月7日
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