「三島由紀夫」とはなにものだったのか (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2005年10月28日発売)
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感想 : 35
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誰かの言葉を借りない、筆者独自の三島論はとても説得力がある。
切腹事件に振り回されて(幻惑されて)いないことも、当然なのですが爽快。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2015年5月26日
読了日 : 2015年5月26日
本棚登録日 : 2015年5月26日

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