IPOは野村にきいてみよう。

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レビュー : 11
制作 : 野村證券公開引受部 
boompanchさん  未設定  読み終わった 

IPOの概要はわかるが、野村自画自賛本の感を否めない。ポジショントークに寄っているのが残念。IPOするなら野村に頼めばいい、というように読めるが、必ずしもそうではないのではないか。例えば海外はどうか、IPOするにも費用は結構かかるはず、この辺りは触れられてない。

以下メモ

◯上場するメリット
・信用力が上がる、海外では未上場だと取引を断られるケースがあった。
・大型の資金調達、その後も増資しやすい環境。
・会社をさらに成長させたいという想い。
・ガバナンスの強化
・人材の確保がしやすくなる

◯上場で覚悟すること
・社会的責任を求められる、地域雇用、文化振興
・未上場ライバル企業に対して不利になる可能性もある、情報は筒抜け
・不特定多数の株主とからの短期的成長のプレッシャー
・敵対的買収を受けるリスク

◯資金調達
・公開価格×新規発行株数=資金調達額
・公開価格×売り出した株数=既存株主の資金回収

◯IPOスケジュール
1. 経営管理体制の整備
2. 証券会社審査
3. 証券取引所審査
4. 公開価格の決定
5. 販売
一般には2〜3年かかる、2事業年以上の財務諸表に対する監査証明が必要

・IPOの主幹事証券会社は、IPO後もIR、MAら事業提携などと継続的に関わる重要かパートナー
・野村が推薦した会社はほぼ上場審査が通っている。業界最大手。しかし野村自体の審査は厳しいらしい。

レビュー投稿日
2019年12月22日
読了日
2019年12月22日
本棚登録日
2019年9月7日
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