なんか違うなと感じるのだが、何が違うのかうまく説明できない。
極端な失敗例との対比で自分の生き方を良い生き方として描いていて、極端に良くない例にも共感できないし、筆者の生き方も筆者ならではの特殊事情だからできたように思う、またそれがいいと感じるかはかなり価値観によると思う。
自分のペースで働くことを重視して上昇志向を捨てる、これは本当に楽しいのか?向上心が最も強い強みな人間としてのアンフィット感がある
目的としての成長は違うが、手段としての成長はありうる、これは激しく同意
生活の質を落とせるか
ボロい車、質素な生活、見栄を張りたいわけでもなく、欲しいと思って買うこともあり、そのために働いてるわけでもないが買うこともある
仕事の位置付けも、楽しいならやり続ければ良くて、最低限の食い扶持を稼ぐ逃げの位置付けにする必要もない。
健康法の熱意が強いが、自分でこうだったからという理由が多く本当なのか?疑問
ペルソナが働きすぎ、寝不足、ストレス発散のための暴飲暴食みたいなところでだいぶ違う
fire実践が終盤、fire仕事自体が趣味というケースを考慮してない
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年11月2日
- 読了日 : 2023年11月2日
- 本棚登録日 : 2023年11月2日
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