感動の第九巻。
音の鳴らない描写だけのシーンが続くんだけど、それがとても引き込まれるのが不思議。ジャズだって、詳しいわけでもなくて知らないことの方が多いのに。実際に聞いたら、なーんだって思いそう。なんで、こんなに感動するんだ!?
玉田が雪祈に認められ、雪祈が平氏に認められる。っていうか、平氏電話番号残してたんだな。三輪さんが、けじめをつけにくる、のはやはり大が惚れるだけ合って男前。普通の女子は、しないと思う。そして、これからの大舞台がまだ始まって無くて、その後の平氏のインタビューでネタバレしてるんだけど感動する。次の巻では、演奏シーンないのかな? 10巻で一区切り、ついちゃうんだよな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
音楽
- 感想投稿日 : 2018年12月30日
- 読了日 : 2018年12月30日
- 本棚登録日 : 2018年12月30日
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