面白かった!
タイトルと内容があまり関係ないという意見の方がいらっしゃいましたが、個人的にはむしろ関係大有りなのではと思いました。
頭の悪いただの邪推かもしれませんが、亡くなった彩羽も天使で何らかの超能力者だったとしたらタイトルの違和感は納得かなと。
彩羽自身も天使だったとしたら作中の彩羽が伊緒にカルピスソーダを勧めるシーンを入れる必要性も分かりますし、「天使は炭酸しか飲まない」というタイトルの意味を額面通りに受けとるなら「作中で炭酸しか飲んていないキャラ=天使」という可能性もあるのではないか?と個人的には思いました。
まあ、ただの主人公が引きずっている彩羽との想い出の味って可能性も十分にあるとは思いますが。
こっから完全な妄想ですけど、実は伊緒と彩羽はお互い天使で両想いだったとするなら。
「天使は他人への恋心が見える代わりに自分自身への恋心は見えない」的な欠点があるのではないかという仮説を推してます。お互いにお互いの好きな人を盗み見ようとして両想いだけど天使の欠点によってお互いに失恋していた~的な悲しい展開が見れたらおもろいなーと思いました。
なんか申し訳ございません。僕自身Fランなんで頭の悪い文章を長々と書いてしまいましたが、とにかく!この後の話の展開が気になる作品だなと思いました!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年1月21日
- 読了日 : 2022年1月21日
- 本棚登録日 : 2022年1月21日
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