前半ほぼキールティムカとマカラの紹介に費やされる。著者は取り憑かれてしまったのか。
読書の主目的は「気づき」を得るためなのだが、収穫は僅少。感心したのは、道成寺の鐘がヒンドゥーのアレを思わせるという示唆ぐらい。
カラー図版満載で、大いに眼福だった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2020年7月27日
- 読了日 : 2020年7月27日
- 本棚登録日 : 2020年7月18日
みんなの感想をみる