“運と幸運の違いとはなにか?”

この本を読むまでは、そんなこと考えたこともありませんでした。

下ごしらえの重要さ/自分を信じる大切さなど、この本からはいろんなことを学びました。

すばらしい作品だと思います。

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Bloor office staff Yusaku

陽気なギャングシリーズ第2弾。

相変わらずのセンスある会話に、おもしろい伏線の数々。

個人的には第一作のほうが好きですが、こっちもかなり楽しめました。

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出だしははまらなかったけど、途中から一気にはまりました。

どの伊坂作品にも通じることですが、台詞の言い回しが本当にカッコいい。

そして読めないストーリーに切ない終わりかた。最高でした。

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テンポいいストーリーに、歯切れのいい台詞。重力ピエロにはマジはまりました。

読後感最高で、引用されてる話が全部興味深く、もう一回読んでみたくなりました。

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千里眼シリーズ、催眠シリーズ、そして一ノ瀬と、三人の主人公が集う記念すべき作品。

そして内容は、血液型にまつわる悲しい物語。

今までの常識がぶっ飛ぶ、すごくおもしろい作品でした。

千里眼シリーズを読んだことのない人でも、問題なく読める内容だと思います。

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夜明けのけだるさを吹き飛ばす疾走感。

巧妙な伏線とどんでん返しに、謎がまた謎を呼ぶ緻密なストーリー。

続きが気になって読むのをやめられなくなり、上・中・下、3日で読破しました。

ちょっと読者を選ぶかな?といった感じでしたが、自分的にはかなりハマりました。

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俺が読んだ伊坂作品第一冊目。

この作品に出合えたおかげで、この先に待っている素晴らしい伊坂作品たちに出会うことができました。

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タイトルが気になって読み始めたこの作品。

何人かの視点で綴られるストーリー展開に、

謎を焦らす内容。

一気に読める面白い作品でした。

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「パイロットフィッシュ」に引き続き読んだ大崎善生さんの本。

読んだ後に温かさと若干の虚無感が残る、心温まるいい本でした。

愛する人が死ぬと分かったとき、自分はどんな対応をするのかな?

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複線だらけのすさまじい本。人生ってリレーなのかな。

途中で頭が混乱してきたけど、徐々に謎が明かされていき、読み終えた後の読後感は最高でした。

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“人は、一度巡り合った人と二度と別れることはできない。なぜなら人間には記憶という能力があり、そして否が応にも記憶とともに現在を生きているからである。”

この書き出しがすごい気に入って、買って一気に読みました。

心温まるいい台詞が多く、弦楽器の旋律のような澄んだ文体が心に沁みました。

今のところ大崎善生作品の中で一番好きな作品です。

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大好きな伊坂幸太郎のデビュー作をついに読みました。

喋るカカシや嘘しか言えない元芸術家。今回は登場キャラが面白い!

そしてあいかわらずの伏線!伊坂作品をさらに好きになりました。

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気になって買ってみたら、その話の奥深さに感動しました。

世界の人口を100人という分かりやすい釈図にして、色々な問題を問いかけているこの本は、一日一回読んでもいいくらい、いい本だと思います。

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「名探偵の掟」の続編(?)。

続編というものの、パラレルワールドに近い設定。「同じ世界観を使った別作品」と思って読んだほうがいいと思います。

前作と同じく、切り口が斬新でおもしろかったです。

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地球上の誰かがふと思った。生物(みんな)の未来を守らねば……。

こんなイントロで始まる話。

めっちゃおもしろいです。

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Bloor office staff Yusaku

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