まだ読んでなかったし、映画化されるということで読んでみた。邪の家系を断つ為に、少女を守る為に、男は顔を変え生きていく。悪と恋。いつものように、グレーのフィルタを通して見ている世界のようで、悪と闇の心の深いところ、今回もしっかり浸かれました。悪に関することは十分だけれど、少女に対するに思いがもう少し深く書かれたらと思う。そして、終わり方が予想外だったかな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年12月10日
- 読了日 : 2017年12月9日
- 本棚登録日 : 2017年12月10日
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