おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)

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本棚登録 : 3655
レビュー : 422
著者 :
breadandbookさん  未設定  読み終わった 

音大生の晶はヴァイオリンの主席奏者。学長の孫であり友達のチェロ奏者の初音とともに演奏会の練習に励む。そんな中、ストラディバリウスが盗まれ、学長のピアノも壊される。晶が犯人とされるが、講師の岬は謎を解いてゆく。
衝撃的な展開はなかったものの、ラフマニノフの曲の描写がなんといっても素晴らしい。曲の流れだけでなく、晶の心情も織り交ぜ、あの豪雨の中のシーンではおもわず泣けてきた(と読み進めてたら晶も泣いていた)。深くのめりこめた。若い音楽家も素晴らしく書き上げていたが、謎解きの方は、どうかなと思えるものあり。

レビュー投稿日
2019年3月24日
読了日
2019年3月26日
本棚登録日
2019年3月24日
4
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