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2025-01-06T18:17:53+09:00
泥まみれでも生きていくこと。
絶望の最果てで見出した次の一歩を描いた物語。
暗く光のないとき、人を生かすものは何か。
同情か。
慰めか。
後悔か。
赦しか。
どれも違うのか。
ページの最後をめくったその時に溢れ出る感情は形容し難い。
だが、良い本だと思える一作。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2025年1月6日
- 読了日 : 2025年1月6日
- 本棚登録日 : 2025年1月6日
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