人口減少社会の未来学

3.71
  • (11)
  • (30)
  • (19)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 268
レビュー : 42
制作 : 内田 樹 
まささん 社会・経済・時事   読み終わった 

☆☆☆2019年9月☆☆☆


『人口減少社会』を、経済成長や人口のV字回復で乗り切るのでなく、人口減少を受け入れつつ、いかに豊かに暮らしていくかに焦点を当てた本だと思う。僕は藻谷浩介氏の著作に感銘を受けることが多く、この本でも藻谷氏の論が気になった。東京都が人口のブラックホールだというのは、自ら東京にいて実感できるところだ。地方にこそ生き残りの道があるというのも理解できる。
高橋博之氏の『都市の地方をかきまぜ、「関係人口」を創出する』という論にも勇気づけられた。必ずしも都会か、地方課みたいな100か0かみたいな話でもないんだ、と思った。

レビュー投稿日
2019年9月7日
読了日
2019年9月7日
本棚登録日
2019年8月11日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『人口減少社会の未来学』のレビューをもっとみる

『人口減少社会の未来学』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする