重い、暗い話だ。
宗教と自分の虚栄心、また社会制度の中で揺れ動く主人公達。
真面目だ。
神なのか家なのか、自分の屋台骨となる信念を持っている人たちはすごい。現代人にはあまり無い感覚だ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
遠藤 周作
- 感想投稿日 : 2013年5月3日
- 読了日 : 2013年5月3日
- 本棚登録日 : 2013年4月29日
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