
BL漫画上での女性キャラの介入は殆どがそのキャラの性格の良しあしに関わらず二人の関係を際立たせる役割かと思います。
そのキャラをどう見せるかによって私達読み手の印象はかなり変わるので、今回の巻はその辺も含めて展開にわくわくしていました。
最終的には良い感じに落ち着き、更には「えぇっ、続きは!?」という焦らし具合にうずうずしてしまいました(笑)
ずっと追いかけ続けていた作品がようやく完結し、嬉しいような名残惜しいような気持ちです。
今後も何かの機会に続きや小話を読めることを願っています。
- レビュー投稿日
- 2018年4月21日
- 読了日
- 2018年4月21日
- 本棚登録日
- 2018年4月21日
『テンカウント(6) (ディアプラス・コミックス)』のレビューへのコメント
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