やる気が上がる8つのスイッチ

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2019年10月19日発売)
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感想 : 34
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# 所感
同じ著者の「やり抜く人の9つの習慣」と合わせて読んだ。
ボリューム的には読むのが遅い私でも2時間弱くらいだった。
モチベーションは定期的に改善しないとすぐダラケたりおざなりになってしまうので、これくらいのボリュームならば定期的に読めてよいなと思った。
どういった考え方だとうまくいかないのか、それをどうやって改善していくかがシンプルにまとめられている。

# どんな本なのか
この本は「人間はどのようにやる気をだすのか?」を解説した本。
人の行動パターンを3つの軸から8つのタイプに分け、それぞれのタイプをやる気にさせるためのアプローチが書かれている。

# なぜ読もうと思ったのか
同僚が薦めていたのと、年始に今年の目標をどう達成していくか考えるため。

# 読んでわかったこと
この本では人間を3つの軸の組合せで8タイプに分けている。

## 3つの軸
- マインドセット…証明マインドセット/成長マインドセット
- フォーカス…獲得フォーカス/回避フォーカス
- 自信の有無…

## 8つのタイプ
- 中二病
- うざいやつ
- 臆病者
- 退屈な人
- やる気の空回り
- まじめな見習い
- 新星
- 熟練の匠

マインドセットは成長マインドセットのほうがよい。
成長マインドセットは、「昨日、先月、そして昨年の自分に比べて今の自分は成長できているかということこそが大切」と思うことだ。
自信は当然あったほうが、よい。フォーカスに関しては思考性によるもので、向き不向きはあっても良し悪しはないらしい。

タイプとしては、「新星」「熟練の匠」になるほうがよい(他のタイプは何かしら改善点がある)。
それぞれのタイプごとに「症状」と「治療法」がまとめられているので、どうすれば「新星」「熟練の匠」に近づいていけるのかもわかる。
重要なのは、成長マインドでチャレンジを続け、スキルや知識を身につけながら自信を育てていくことなのだと思った。
そのためには、「コントロール可能要因」に成功や失敗の原因を求め改善していく姿勢が重要そうだった。

# 今後どう活かすのか
私は「臆病者」のような気がするので、「処方箋」を参考にしつつ「熟練の匠」を目指していければと思う。
また、定期的な振り返りで日々の目標に対するアプローチの良し悪しをチェックし、改善し続けていくのが大事になってくるなと改めて感じた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 哲学
感想投稿日 : 2020年1月1日
読了日 : 2020年1月1日
本棚登録日 : 2019年12月31日

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