紹介を読んで買ってみようと思っても
文庫版が出ていなくて止めるものが多いのは極小で機会損失だが全体ではどうか
ハードカバーを買って文壇を愛好するほどその種の本をあまり読む気にならないが
ライトノベルやマンガに費やしている時間やお金と比較してどうかというと
読んだ総数における当たりのいろいろな意味での割合を思えば
どっちもどっちなのかもしれない
マンガやライトノベルでは新人賞以外の文学賞が
自分にとって価値あるものとして成り立つとは思えないので
小説分野における長年の営業努力は結構なことである
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年12月8日
- 読了日 : 2012年9月8日
- 本棚登録日 : 2018年10月17日
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