関西弁の幼児にしか触れることの出来ない心の部位があって、その境遇が複雑であればあるほどズシっとくる。生まれ育ちや、家庭環境、親戚付き合いなど自分が見てきたものに近いからか。なこたん聡くて優しくて好きや。だからこそ幸せなってほしいなあと思いながら読んでいた。川上未映子はそら推すわな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2024年10月30日
- 読了日 : 2024年10月30日
- 本棚登録日 : 2024年10月30日
みんなの感想をみる