愚者のエンドロール 「古典部」シリーズ (角川文庫)

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本棚登録 : 195
レビュー : 13
著者 :
制作 : 高野 音彦  清水 厚 
豚山田さん SonyReader   読み終わった 

再読。ありふれた題材からというスタンスはそのままに、ミステリ色大幅アップで嬉しい限りです。
氏の作品のいい所は、最後の大どんでん返しに頼らない代わりに、作中のほんの僅かな情報から(というより消臭された情報と言った方が正しいか)困難と思われた結末まで積み重ねてくれる部分だと思うのです。
最後まで待たずとも面白い理由かと。
ところで、あとがきに「本作はバークリー『毒入りチョコレート事件』への愛情と敬意をもって書かれました」とあり、自分的には小反省。
名作を積読にしたままのツケがこんな所にも…次は古典部を小休止します。

レビュー投稿日
2014年3月12日
読了日
2014年3月12日
本棚登録日
2014年3月12日
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