地図で読む世界情勢 第2部 これから世界はどうなるか

  • 草思社 (2007年8月16日発売)
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感想 : 8
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第1章がいままでの歴史に関する内容であれば、第2章はこれからの未来にはこういも問題があるのでは、どの未来予想図的な内容である。
まるで、H.G.ウェルズの世界はこうなると同じ構成である。

おおきく二つの内容にわけて、一つは紛争、もうひとつは格差の問題を扱っている。

紛争には権力紛争、分離独立紛争、少数派紛争、領土紛争があり、これらの紛争我ある場合に、国際社会は介入を控える、人道的支援をする、軍事介入のステップで解決に迎える。

その紛争の論理で、現在に注目されているのが、テロリズムと核拡散問題である。

テロリズムは元々、強い敵への対抗手段であり、4つの標的(政治的な存在、権益を表すもの、象徴としての標的、無名の一般市民)があり、9.11以後、この一般市民への無差別攻撃の脅威に世界の人々が注目している。

特にメディアとのこじれた関係、注目を浴びたいためにテロを行う、メディアは自らの役割から報道する、メディア受けを狙って大きいテロを行うとの悪循環であり、結局メディアがテロを助長することになっている。

核問題に関しても、核を減らしたいために努力する既存核保有国があれば、それにより、力のバランスがくずれることで、あえて核を持ち出したかる国があり、一筋縄ではいかない。

第2の格差問題、、

世界はグローバル化するにより貿易と金融の流れが増大し、輸送費が下がり、人間や情報のながれが早くなる。そうすることで、人工分布や豊かさの配分がバランスよくなる、、と思ったが、実際は大都市に集中する結果になってしまった。

世界にはいろんな不平等があり、豊かさ、医療、食料、水の問題があり、さらに全世界の問題として、砂漠化や海上の油漏れ、温暖化などの環境問題がある。

この世界はいろんな問題があるのだ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2011年2月17日
読了日 : 2011年2月17日
本棚登録日 : 2010年11月16日

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