帝都物語 維新国生み篇の前の話です。
帝都幻談が発売されていたのを知らず、帝都幻談を後に読んでしまいました。残念。
挿絵を水木しげるが描いてます。結構たくさん絵がありました。
個人的には挿絵がある本はあまり好きではないです。
表紙の色使いも微妙な感じ。
なぜか帝都幻談は上下巻に分かれています。
一言でまとめると、帝都物語 維新国生み篇の完全に前振り的なものでした。
相当歴史好きじゃないとわからないんじゃないかなって内容でした。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2007年10月18日
- 本棚登録日 : 2007年10月18日
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