アダムとイヴ - 語り継がれる「中心の神話」 (中公新書)

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レビュー : 15
著者 :
c030117bさん 聖書   読み終わった 

・アウグスティヌスは、アダムの両性具有説にダメだし。
・リリスなる存在について。イザヤ34:14.
・アダムが男だ、という認識は決して当たり前ではなかった。
・アウグスティヌス「イブが助け手というのは子作りの意味で」。
・アダムの肋骨が何本あるか、またへそがあるかが論争に。
・予型論はアウグスティヌスがよく用いた。イブの誕生は、キリストから教会が誕生したことと相似。
・ミルトンは、アダムとエバの視点から創造を描いた小説を書いた。
・エデンには酒への言及がない点で、ペルシャのそれとは一線を画しているともいわれる。
・エデンはどこにあったか1東方2赤道直下、南の高い山、3メソポタミア、4パレスチナ。古代の地図にはほぼ必ずエデンの場所が想像でも書いてあった。
・アダム派なる存在がいた。
・カントは、原罪によって人は得をしたとする。なぜなら完全性へ向かう進歩を手に入れたから。またヘーゲルもそうみなす。原罪によって人はまさしく人となる、と彼は言った。
★そういう見方もあるのか。
・マーク・トウェインは「アダムとイブの日記」なるものを書いている。そこではイブが自然科学者のようになっている。

レビュー投稿日
2013年2月23日
読了日
2013年2月23日
本棚登録日
2013年2月23日
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