読む坐禅 静かに深く生きるために

  • 創元社 (2013年12月6日発売)
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坐禅・瞑想の流れ:
仏教の基本
生き方学→茶道・武道・料理・食事・労働
瞑想
スピリチュアリティ・マインドフルネ
初発心時、便成正覚
禅=静虜・注意+定=禅定
神=宇宙の清らかな本質・フラーフマン(梵)→アートマン(我)
梵我一体
不汚汚 煩悩
縁起・無常・無我・空
妄縁起・常・我・有
静寂・ニルバーナの証明
五蘊縁起=色・受・想・行・識
十二縁起=過去・現実・次の行動・次のあり方
四諦=苦諦・集諦・滅諦・道諦
欲界・色界・無色界
色界の四禅=初禅・ニ禅・三禅・四禅
こころの深層=寂静
努力主義→二重構造 
止ー清浄道 観ー如実知見・存在の真理→概念を自己批判
アーナンダ・多門第一
唯識学ー唯識十理証明
知る≒なる
無常を観ずるとき吾我の心生ぜず
ニア・デス体験→新しい自己回復
スピリチュアリティ・知性の手前の情緒に落ち込む
瞑想法の目的ーさとり・治療 こころ・身体重視
歩は馬勝の威儀にならうべし
527年・菩提達磨が中国の梁・武帝
楞伽経の一部・お経の要点を集めた雑記帳
真言宗・阿字観
67年・仏教が中国に伝わる
心迷えば法華に転ぜられ、心悟れば法華を転ず
洞山良价・山にこもり黙々と労働/坐禅・黙照禅
臨済義玄・払拳棒喝・見性禅
説明的理解を越えて禅は成り立つ
寂静→言語化・行動化→真実
普通の人生を丁寧に生きる
心・意・識の運転
念・想・観の測量
不思慮底を思慮
三心=目的意識・生理的真理・知識
水底の魚のように・空を飛ぶ鳥のように
喜心・老心・大心
中国・生活禅→日本・道
さとり臭さを忘れた世界ー無新・奉仕・同化
調身・調息・ちょっぴり調心

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年9月9日
読了日 : 2024年9月8日
本棚登録日 : 2024年9月8日

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