文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)

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レビュー : 484
著者 :
もなかさん  未設定  読み終わった 

なんかもうなんだろうという作品群。難しすぎるのと読解力がなさすぎて的外れの事しか書いてないかも知れないけど、メモ代わりに。

びっくりしたのが、石長比売の話と、あと、いろんな価値が世間に併存しているのは当然で、1つになった戦争の時が異常だと凄い強調されてたこと。特に、雄々しいとかは戦争に疑問なく行かせて死なせる為と繰り返し京極堂が言ってておぅ....と思った。

最後に関口が、(自分の遺伝子がひとり歩きして別個の人格を生すのが漠然として怖い)と言ってたが、
これでなんかもういろんな価値が並存するのは変でもなんでもないんだ、自分の子孫がどうとか由来がどうとかじゃなくて、過去の慣習は過去で、今はどう考えてもいいんだ、と救われた気がした。今までの人たちが色々囚われすぎだったからなおさら。 葵みたいに女性復権とか考える必要ないからか!この人! 考えると自分もこんな世間の呪いにかかってたのか...とか色々考えなきゃいけないし!!

2019/8/13 読了

レビュー投稿日
2019年8月13日
読了日
2019年8月13日
本棚登録日
2019年8月13日
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