文庫版 塗仏の宴 宴の始末 (講談社文庫)

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本棚登録 : 4038
レビュー : 290
著者 :
もなかさん  未設定  読み終わった 

ただひたすらに関口が心配 冤罪で捕まったの何回目...
自分はない、と思っているので憑き物は憑いていないしもう犯人扱いはされなさそうだけれど、自分の根拠がない状態から這い上がるのは大変で、それは作中にある通り日常を反復するしかないらしいけど頑張れ関口。でもよく考えてみたら関口そういうこと考えている時いつもそう考えてる気がするような...と思ったら本人もそう言ってた。まあ頑張ってください。応援してます。


京極堂のプチ解説で、技術は元々自然と同様利益と不幸を人為的にもたらすものであったため、技術者はそれを扱う者として神秘性を纏っていた。技術者が共同体に入り技術の神秘性が技術者から剥がれ、それが結実したのが妖怪、技術者はただの人間になった。そして人間として差別されるようになったとあった。これがもう うへえ.. て感じ
理由ってあるところにはあるんですね....
個々人に原因があるとする現代社会はある意味辛いと思う


茜さんが煙に巻かれた富士山と石長比売問題私もよく分からなくなったので絡新婦読み返します


ラスト(くふうん )可愛すぎる いや、私は作中で関口が一番好きなので! いやでもかわいい...




レビュー投稿日
2019年9月29日
読了日
2019年9月28日
本棚登録日
2019年9月28日
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