~内容(「BOOK」データベースより)~
三浦銀之助は、湯治の名目で甲府へ向った。銀之助には、半年前に甲府勤番へ役替された親友・鈴木栄吾の死が、どうも納得できない。死んだはずの栄吾と甲府に近い身延の奥山で対面したといい出した両国の水茶屋の亭主・与兵衛が何者かに殺害された。江戸から甲州へ。街道には異変が起きている……。
~~~~~~~~~~~~~~~~
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代・歴史小説
- 感想投稿日 : 2009年12月31日
- 読了日 : 2009年1月19日
- 本棚登録日 : 2009年1月19日
みんなの感想をみる