異世界転生してたことを思い出した少女.
そのとき神的なモノとの交渉で
「能力は平均値でお願いします」
というわけで能力平均な少女が普通に生きます.
とはならない.
能力が,あらゆる生物の最大値と最小値の平均となってしまった.
つまりは最強生物の古龍の半分くらい.
面白かったよ.
話が膨らまないと感じたら無理に引っ張らないで
あっさり時間を経過させる点とか素晴らしいと思う.
冒険者学校編なんて一瞬ですよ一瞬.
入学して最初の授業して時間経過.
課外授業?してもう卒業ですよ.
そんな感じであっさり.
次からCランク(規格外)として大活躍するのでしょう.
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- 感想投稿日 : 2016年7月8日
- 読了日 : 2016年7月8日
- 本棚登録日 : 2016年7月8日
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