ビタミン・バイブル

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ビタミンはミネラルの助けなしに、吸収されることもその機能を果たすこともない。
そして、ミネラルは体内で作ることはできないので、ビタミンとともに摂取する必要がある。

そうなのか。知らなかった。

本書では、合成ビタミンと天然ビタミンの違いや、ビタミンA,B,C,D,Eの各ビタミンの役割と摂取方法、鉄分やミネラル、食物繊維の話、あげくには風邪やはしかについての記述など、とにかく幅広く情報量が多い。

「一家に一冊の常備本」と銘打ってある通り、まさに体内に摂取する全成分のガイドブックといった感じ。家庭の医学のようなポジションとしても使える。

内容は幅広いがそれでもビタミンに関しての記述はかなり詳細で、ビタミン剤を飲んでいるという人にとっても新たな気づきが得られると思われる。

自分は割と無知だったので、ビタミン剤がシール状態なら2,3年持つこと(封を開けたら1年程度)や、ビタミンBやビタミンCは水溶性であるため尿とともに排出されてしまい、体内に長くとどめておけない(ため毎食摂取する必要がある)ことなどは大きな気づきだった。

読書状況:いま読んでる 公開設定:公開
カテゴリ: 科学
感想投稿日 : 2017年10月25日
本棚登録日 : 2017年10月22日

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